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4/ 5stars

Ｇスピリッツ（vol．27）を、初めて購読した。表紙に大好きなスタン・ハンセンがドドンと来れば、買わずにはいられないですね。誌面前半はハンセン選手と対峙したレスラーが語る、ハンセン。長州、天竜、そしてテリー・ファンク。テリーの記事は、とても意味深い内容である。１９８１年の世界最強タッグ決定リーグ戦、最終戦で、ブロディ＆スヌーカー組みのセコンドとして入場してきたハンセン。場外乱闘時にテリーにハンセンがウエスタンラリアットを見舞ったシーンは、今も語り継がれるプロレス史に残る名シーンだ。その内幕がテリーによって語られている。この巻頭特集だけでも読み応えがある。また、記事後半のマッハ隼人のロングインタヴューも、興味深く読んだ。プロレスラーを志し、単身メキシコへ飛ぶ。ここからの波乱万丈なレスラー人生は、彼を知らない人にも楽しく読めると思います。あと、大木金太郎の記事は、当時の社会情勢やプロレスと取り巻く環境を色濃く記している。かなり濃い内容です。 以上、興味のある方御購読を。 以下、余談。 当方四十路半ばという世代ですので、テリーのインタビューの記事は、どうしてもアニメ『キン肉マン』のテリーマンの声をイメージして読んでしまいます。共感できる方、居られるのではないでしょうか？

5/ 5stars

プロレス人気は、下火以下と思われる。中身はそれなりに読めるが、写真は、何度も見たものであり、新鮮味に欠ける。業界全体が、斜陽ということであろう。

4/ 5stars

国内全試合記録とタイトルマッチ全記録がついているので、記録好きにはうれしいです。 画像も美しく、買っても損はないと思いますよ！

5/ 5stars

格闘技は経験ありませんがとても柔道や時代に埋もれた木村の人生がとても興味をひかれました

4/ 5stars

前田、高田、佐山、山崎の４選手のインタビューがあれば なお面白かったと思います。

5/ 5stars

ジャイアント馬場率いる全日本プロレス、アントニオ猪木率いる新日本プロレスの狭間にあって、今一つマイナーな存在だった国際プロレス。当時を懐かしむ プロレスファンにはお勧めの一冊です。 あまりファンに愛想を振りまくことがなかったモンスター・ロシモフ（アンドレ・ザ・ジャイアント）が日本人ファンに囲まれてリラックスしている写真とか 今では考えられない写真も多数掲載されています。 当時のポスターやパンフの写真とかも当時の空気を感じることができます。 でもやっぱりマイナーで地味だったなあ。

4/ 5stars

８０年代から９０年代のプロレスファンには必見です。 レスラーよりもフロント主体のインタビュー記事はおもしろいです。

5/ 5stars

無事に届きました。読みたい本だったので早く送っていただけて嬉しかったです。有難うございました！

3/ 5stars

内容的には最高に面白かったのですが、送られてきた商品の裏表紙にかなり目立つ引っかきキズがあり残念でした。2度とこの店は利用しません。

5/ 5stars

四天王、今では3人となり、全てが引退・リタイヤしてしまっています。川田−田上の対談、小橋単独のインタビューは読み応えありです。昭和から平成初頭の全日本プロレス隆盛時代が蘇ってきます。楽しかった時代を思い出し、今後の3人の活躍を期待しています。